児童相談所による誘拐について ある日突然、子供はいなくなった
このブログを書いているのは、子供が児童相談所に連れ去られてから一週間がたち、皆さんにこういう現実がいるんだと知ってもらいたいからです。
本当に、突然の事でした。
朝、普通に学校へ行った息子。
そして、妻も私も仕事へ出かける。
本当に、普段と何も変わらない日常でした。
しかし、その日、息子は帰ってこなかった。
児童相談所から、仕事中に何度も電話がありましたが、仕事中です。
出られる訳もありません。
そして、仕事が終わり電話しても、児童相談所はきっちり5時で終了。
人の子供を連れ去っておいて、緊急の電話対応すらない。
なんと、留守電にメッセージすら入れない有り様です。
子供が帰って来ないなか、心配な夜を過ごし、児童相談所に連絡をいれます。
すると、虐待の疑いがあるので一時保護していますとの事。
虐待?
なんの事かわからず、事情を聞くと、顔にアザがあり、子供が家に帰りたくないと言ったからだそうです。
それだけで、児童相談所は何の確認もせず、子供を連れ去りました。
こんなことが現実に起こっているんです。
他人事ではありません。
子供のアザは、自分で柱に顔をぶつけてしまったもので、殴ったわけではありません。
子供が帰りたくないといったのも、学校で悪さをして、家に帰ると怒られるからというのが理由でしょう。
そんなことは昔からよくあることでしたので。
ただ、その2つが運悪く重なってしまった。
それだけて、子供は連れ去られてしまうんです。
児童相談所は子供を守るのが仕事なんでしょう。
しかし、何の連絡もなく、何の確認もせず、簡単に連れていってしまう。
これは、国による拉致です。
児童相談所にその権限を与えているんですから、国が子供を拉致監禁する事を認めているということでしょう。
こうなると、子供は簡単には帰ってこれません。
いくら、こちらから虐待の事実はないと説明しても返してはくれません。
なにしろ、児童相談所は子供一人につき、月に三十万ほどの補助金をもらえるんですから。
金がもらえる以上、返すわけにはいかないわけです。
こんなことがあっていいんでしょうか?
【店内全品6倍!】ルポ児童相談所 一時保護所から考える子ども支援/慎泰俊 |
普通の日常。普通の生活をしている家族が、ある日突然引き離される。
皆さんの身にも降りかかる事があるかもしれません。
児童相談所は子供を守るのが仕事。
しかし、実態は違うというのがよくわかりました。
国も平気でこういう事を容認している。
はっきり言って、この国は異常です。
他国に拉致された人をなんとか救おうとしているのに、自分の国のなかでは平気で子供を拉致する。
異常な国家です。
拉致された子供がどんな生活をしているのかはわかりません。
告発 児童相談所が子供を殺す (文春新書) [ 山脇 由貴子 ] |
噂では、一時保護施設では、子供を薬漬けにしていうことを聞かせているといいます。
この先、子供が帰ってくる保証はありません。
この国が何をやっているのか知ってもらう為に、このブログを書きました。
こんな子供達が増えない事を願って。
【送料無料】 児童相談所における子ども虐待事案への法的対応 常勤弁護士の視点から / 久保健二 【本】 |