発達障害の子供とうまく付き合っていく為に

発達障害の子供を育てている家族のブログです。連れ子なので妻は息子に会って数ヶ月ですが、一緒に頑張ってます。

児童相談所による誘拐について ある日突然、子供はいなくなった

このブログを書いているのは、子供が児童相談所に連れ去られてから一週間がたち、皆さんにこういう現実がいるんだと知ってもらいたいからです。

本当に、突然の事でした。

朝、普通に学校へ行った息子。

そして、妻も私も仕事へ出かける。

本当に、普段と何も変わらない日常でした。

しかし、その日、息子は帰ってこなかった。

児童相談所から、仕事中に何度も電話がありましたが、仕事中です。
出られる訳もありません。

そして、仕事が終わり電話しても、児童相談所はきっちり5時で終了。
人の子供を連れ去っておいて、緊急の電話対応すらない。
なんと、留守電にメッセージすら入れない有り様です。

子供が帰って来ないなか、心配な夜を過ごし、児童相談所に連絡をいれます。

すると、虐待の疑いがあるので一時保護していますとの事。

虐待?

なんの事かわからず、事情を聞くと、顔にアザがあり、子供が家に帰りたくないと言ったからだそうです。
それだけで、児童相談所は何の確認もせず、子供を連れ去りました。

こんなことが現実に起こっているんです。

他人事ではありません。

子供のアザは、自分で柱に顔をぶつけてしまったもので、殴ったわけではありません。
子供が帰りたくないといったのも、学校で悪さをして、家に帰ると怒られるからというのが理由でしょう。
そんなことは昔からよくあることでしたので。

ただ、その2つが運悪く重なってしまった。

それだけて、子供は連れ去られてしまうんです。

児童相談所は子供を守るのが仕事なんでしょう。

しかし、何の連絡もなく、何の確認もせず、簡単に連れていってしまう。
これは、国による拉致です。
児童相談所にその権限を与えているんですから、国が子供を拉致監禁する事を認めているということでしょう。

こうなると、子供は簡単には帰ってこれません。

いくら、こちらから虐待の事実はないと説明しても返してはくれません。
なにしろ、児童相談所は子供一人につき、月に三十万ほどの補助金をもらえるんですから。

金がもらえる以上、返すわけにはいかないわけです。

こんなことがあっていいんでしょうか?


色んな本や、ネットの情報を見てみると、こういう事が全国で起こっているようです。

普通の日常。普通の生活をしている家族が、ある日突然引き離される。

皆さんの身にも降りかかる事があるかもしれません。

児童相談所は子供を守るのが仕事。

しかし、実態は違うというのがよくわかりました。

国も平気でこういう事を容認している。

はっきり言って、この国は異常です。

他国に拉致された人をなんとか救おうとしているのに、自分の国のなかでは平気で子供を拉致する。

異常な国家です。

拉致された子供がどんな生活をしているのかはわかりません。

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ただ、自由もなく、隔離されたなかで寂しい思いをしているのは間違いないでしょう。

噂では、一時保護施設では、子供を薬漬けにしていうことを聞かせているといいます。

この先、子供が帰ってくる保証はありません。

この国が何をやっているのか知ってもらう為に、このブログを書きました。

こんな子供達が増えない事を願って。