発達障害の子供とうまく付き合っていく為に

発達障害の子供を育てている家族のブログです。連れ子なので妻は息子に会って数ヶ月ですが、一緒に頑張ってます。

連れ子は子育てしなくていい 究極の考え方

ネットで色々調べていたところ、興味深い記事がありました。

【連れ子は子育てしなくていい】

まさに究極の考え方です。

はっきり言って、何言ってんの?
そんなこと出来る訳ないやん!

そう思いました。

しかし、よくよく読んでみると、なるほどなという感じです。

要は、無理に母親になる必要はないということなんですね。

子供がいる人と結婚して、好きな人の子供だからとその子が大人になった時になんて考えて子育てするんですが、その事が無理をしているということ。

当然、ご飯を食べさせたりとか身の回りの世話とかはしないといけないんですが、それ以上のことはしなくていい。

そういう考え方です。

しかし、誤解してほしくないのは、放っておくという事ではなく、距離を置くということ。

こういう取り決めを最初にしておくと、子供に対して、例えば勉強を教えてみたり、日常生活でちょっとした事を教えてあげたりするだけで、父親や子供から感謝される。
初めから、全てやらなきゃ!となると、それが当たり前になって、感謝されなきゃいけない事でも当たり前やろ?てなってしまう。

こういう考え方が、ステップファミリーには大事なんだということ。

こんな感じのネット記事がありました。

いやー、なるほどなて感じです。

妻がイライラしてるのを見て、なんでそんなに・・・とか、そんな事で・・・とか、思う事がありましたが、この記事を読んで、自分や子供が甘えすぎなんだと感じました。

自分が考え方を変えると、今まで妻がやってきた事が当たり前じゃなく感謝に変わる。
子供はまだ小学生ですが、いずれ同じように感謝する日がくるんだと思います。
今は、なんで怒られてるんだろう?ぐらいしか思っていないかもしれませんが、成長した時に感謝するはずです。

だって、自分のために怒ってくれてるんだから。

なんだか、モヤモヤしていた気持ちが少し楽になった気がしますね。

自分は何もせず、ただイライラして落ち込んで、妻に対して求めすぎてた。

あらためて、自分がクズみたいな人間なんだと思いました。

さて、今日から気持ちを入れ換えてみようかな?

自分が変わる事で、妻のイライラが少しでも楽になれば、こんなに嬉しい事はないし、子供にとっても良いことしかないんですからね。

子供がいうことをきかないからじゃなく、自分に問題があったんだと思い知らされました。

【連れ子は子育てしなくていい】

一見、酷い言葉に思えますが、いい言葉です。

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