発達障害の子供とうまく付き合っていく為に

発達障害の子供を育てている家族のブログです。連れ子なので妻は息子に会って数ヶ月ですが、一緒に頑張ってます。

小島容疑者の新幹線事件と発達障害


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連日、ニュースで流れている新幹線殺傷事件。
この事件の容疑者は発達障害だったというニュース。
こういうニュースが流れると、発達障害は悪だ!という考えが広がっていく。

はっきり言って、発達障害は悪なんかじゃない。
育てにくいとか、言うことを聞かない、言ってる事が理解できないということは確かにある。
しかし、発達障害の人間が何も出来ない人間なのか?というと、それは違う。
発達障害の人間は、自分がやるべき事を見つければ、その分野でとてつもない能力を発揮できる人間だからだ。

ようは、それを見つけることが出来るかどうかの話。

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それには、周りのサポートが必要になる。

世間の人は、こういう子供を見ると必ず、親の育て方がなんて言う。
ニュースのコメンテーターも同じ。
わかった風なコメントをして、結局は親が···となる。
はっきりは言わないけどね。

スッキリを見て、コメンテーターが言ってる事を聞いてると、世間は発達障害の事を何も理解していないんだなということが、よくわかる。
世間は発達障害を障害じゃなく、精神疾患ととらえている。
誰も脳の障害だとは言わない。
目に見えない障害だからこそ、こう思われるんだろう。説明したところで、誰も理解しようとはしないんだけどね。

こういう事件が起こって、発達障害が取り上げられ、誤った情報を流し続けるメディア。
発達障害を悪だと報じ、発達障害者を犯罪者のように取り上げるニュース。

この事件の容疑者の親も、育てるのが大変だったことは、発達障害の子供を育てる親は痛いほどわかる。
ニュースでは、もっと早く手を打てなかったのか?なにか方法はなかったのか?と言うが、今更なにを言ってるんだ?という感じだ。

普段は、国も世間もなんのサポートもせず、頭のおかしい子供、親の躾が出来ていない子供というレッテルを貼り、悪いことをしたときだけサポートがとか支援がという。

だったら何故、普段からサポートしようとしないのか?何故、支援しようとしないのか?
国は、考えて欲しい。
目に見える障害だけをサポートして、目に見えない障害はサポートしない。
その体制を変えるべき時期が来たんだとおもう。

この事件は残忍で、許されることではない。
しかし、この事件をきっかけに、発達障害の支援、サポート体制が見直されることを期待する。
発達障害の方達が、もっと自分らしく生活できる国になることを切に願うばかりだ。




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