新学期二日目を終えて···

新学期二日目

機嫌よく帰ってきて遊びにいく息子

学校からも特に連絡はないし、とりあえず無難に過ごしてくるたかな？
と、安堵して連絡帳を見てみると···

「算数と国語の教科書を毎日持たせて下さい。」
と、支援学級からの連絡が···

いやいや、持たせて下さいって、貰ったばっかりやのに持ってますよ！

まあ、念のために遊びから帰ってきた息子に聞いてみる。
「算数と国語の教科書はどこにあんの？」
···しばらく沈黙のあと
「先生が持ってる。使えへんから。」
「···はい？五年で貰った教科書を五年で使わへんてどういうこと？」
「なんか、使えへんねんて！」
「なんで？そんなわけないやろ？」
「使えへんて言うてたで！」
「誰が？」
「先生が」
うーん、先生に教科書持ってこいて言われてるのに、先生にいらんて言われた。
まさに、意味不明！！

どこをどう聞き間違えたんだろうか···

ここは、怒ったらあかんのやろな···

「明日、学校行ったら教科書探してこいよ。いるらしいから。」

優しく言って、あとは息子に任せることにします。
一応、先生にも連絡帳で伝えますけどね。

うーん、先が思いやられるなー

学年が上がっても、そう簡単には変わらないか···



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