約束は少なく、分かりやすく - 発達障害の子供とうまく付き合っていく為に

発達障害の子供は複数の約束を理解できない

子供には、守って欲しい約束がいっぱいあります。
将来、困らないようにと考えるのは親として当然です。
でも、発達障害の子供には、複数の約束を守らせるというのが、物凄く難しい。
支援員の方と色々話し合って、約束は一つか二つ、それも分かりやすく簡潔にするのがいいとアドバイスを受けました。

あまりに色々と言うのは逆効果だと。
そして、出来た事を誉めてあげるんだと。
誉めるといっても、出来たことを「ちゃんと出来たね。えらいぞ！」ぐらいでいいそうです。
まあ、簡単なようで難しいですけどね。

でも、とりあえずやってみるしかない！
自分が出来ないなんて言ってたら、子供が出来る訳ないんですから。

やっぱり、いろんな人と話するのは大事ですね。
一人で調べて考えるより、なるほどと言うことが多いです。